電源の放熱盤ハズシ
 電源部のTrをチェック、ベースに電圧が出てこない、
おまけに、チェツク中に電源コントロール部破損 ツェナーダイオード1個破損、抵抗2.2Ω焼損、仮設で部品取付る、
Trの1つが、壊れていました
 電源部のファン外し、
 電源部の取りあえず、この状態で、動かす、
何とか、電源が入る。
電源コントロール部外した後です。
電源コントロール部仮設配線後メーターには久しぶりに白い照明がともっています
しかしこの後に、悲劇が、なんと、
ファイナル部から、のろしが上がり、M RF485焼損してしまいました
もう、電源のTr、チェックですがこのありさまです。
Tr、チェックですが、一つ不良です。手持ちがありません。
手持ちがありません。ヤフーで2個落としましたが、一つは不良でした、2個で670円
2SB861と抵抗2本焼損。。。。。。。
仮設後電圧確認。。。。今度はツェナーダイオード、破壊(32V)手持ちになし
中さんに、依頼し無事取付。。。OK
赤くのマルの箇所が、のろしが上がり、MRF485焼損してしまいました
ファイナル部の取り外しです
この後に、荒海の940のPAユニットを取付けました
940のPAユニットを取付けた後、慎重に配線チェック、おそるおそる、SWをON、、、でたーーーパワーが、
 乾杯、、、、、、ビールだ  16.6.14
今回取替えた、
デジタル基盤-A  X54-1830-001
100WのPAユニット x45-1400-001
北の荒海に耐えた、TS-940の基盤です
上カバーが開いている、RNAのTS-940S
@RNAのTS-940Sの正面からです。。。
電源基盤の(Q6)2SC2235破損取替え修理
しばらく良かった、KENWOOD TS-940Sが又壊れた。
24.5・28・29MHz帯の出力が停止になり
回路図とにらめっこ、
その結果ローパス回路故障
ローパス回路の基盤を外し、RL3とRL4の
端子が出力が出ない、22-30MHz用
RL3とRL4のリレー取り外し
接点不良のRL3とRL4のリレー取り外した
ところ、緑青が出ていた。
予備のリレー取り付け。導通テスト、OKである
基盤を取付、パワーチェツク、120W出ている、何とか修理完了。
修理日 平成17年1月1日
TS-940修理記録
平成16年5月
修理日 平成19年2月25日
故障状況
CWモードで、28MHz以外のパワーが30Wに落ちる。SSBは正常出力約160W出ている。

コントロール基盤をチェックしたが、以上箇所は見つからない。

1週間がたち、基盤の電圧等を確認したが、もうアウトかなーーーまだ、この940は一度もメーカーに出したことがない、全部修理を自分でやってきたが、今回は駄目かな。

 
気を取り直し、デジタルA基盤を外して見る、うーーん、もう20年経つと、半田が劣化している、丁寧に、怪しいところを再び、半田付けすることにする
のとか、7MHzのCWで130Wでている。(160Wをパワーを下げた)。ICは8.5A流れている、まあ正常かな
やっと、全体に電源が入る
しかし、10、18,24MHz帯が送受不能になる、あれが直れば、今度はこちらと古いRIGはやっかいだ、コントロール基盤のソケット関係を洗浄したが、駄目である。デジタル基盤Bが怪しいが、もう外す気力が無くなってきた、ここまで2週間、疲れた、老眼では疲れる。

このバンドはANTがないから、よいが、何か心残りだが、仕方ない。
久しぶりにシャックに収まる、TS-940Sです。ああ、、心残りです。。。

完璧に直せないのが。。。
取り付け後、やっとパワーが出ましたが。
しかし、10、18,24MHz帯が送受不能になる、あれが直れば、今度はこちらと古いRIGはやっかいだ、コントロール基盤のソケット関係を洗浄したが、駄目である。デジタル基盤Bが怪しいが、もう外す気力が無くなってきた、ここまで2週間、疲れた、老眼では疲れる。

このバンドはANTがないから、よいが、何か心残りだが、仕方ない。
上記のようにとコメントしたが、じっくり配線図とにらめっこ、コネクターのWRCが間違って差し込んだ結果、でした。なんとか、元通りになりました
修理日 平成19年2月26日
青いコネクターが反対でした。
祝い 修理完了
@ここにもTS−940S関係の修理があります
BここにもTS−940S関係の修理があります