T−4XC ドレーク 送信機修理です
まず、局発のチェックです
オシロの波形で発信を確認して、さらにカウンターで周波数も確認しました 5.645Hz
ミクサーからドライブの12BY7A付近のチェック信号は出ています、変調をかければ増幅した信号が出てくる
アレー、6JB6 ファイナルのカソードの15Ω1Wが焼けている、V5 V6の二本両方ともです
アレー、こりゃまた  ファイナルのプレートのパラ止めの、、、、これも、、、焼損、、、、
ファイナルのプレートも溶けています、こりゃ交換です
Yahoo!で2本買いました、便利ですね、秋葉まで行かなくても、2日で到着しました、収めていよいよ電波発射です
おおむね、90W よくこの球でパワーがでますね、能力オーバーかな       ついでにAC-4電源をスピーカーに組み込みました
最終チェックを完了して収めました。          棚に載せて、修理完了 満足 満足 例によって70%の出来です
番外編 ローカルのT4XCの故障です、V2までOK V3のミクサーからの出力が低いです。