汚れた水槽の海水の取り替えです
市販の海水の素を使います、100g用で2000円
古い海水を抜きます。
海水の素をバケツに入れます
塩と25度程度の、温水と混ぜます、水道水の場合は、塩素のカルキ抜きをします。
よく手で混ぜます、
混合率は、この比重計を使います、1.022ぐらいにします。
 
 塩の量が少ないと、魚がぶくぶくしてきます、逆に多いと、酸素が溶け込む率が悪くなります。
針が指示します。便利です
USA製、2000円です
入れ替え終了、魚も元気に泳いでいます、温度は年間を通じて、25度に設定してます。

 夏はクーラーを使います。夏の温度管理の方が経費がかかります
どうして水は取り替えるのかと、疑問ですが、フィルターの処理には限界があります、どうしてもアンモニア窒素が増加してきますので。

 定期的な水を必要とします、魚量にもよりますが、3匹ですから、1.5ヶ月に一回です。

全部取り替えると、ショックを起こしますので、2/3ぐらい取り替えます。
RNAの家には、小さな海があります